

病院憲章
- 地域に開かれた明るい病院をめざします。
- 患者さまやご家族とともに考えます。
- 説明と合意にもとづいて、患者様の視点で医療を行います。
- 日々研鑽につとめます。
- 適正な運営を心がけます。
- 医療人としての自覚と使命感を持って従事します。
診療方針と特徴
的確な診断、適切な医療を行います。
また障害を持つ方に対しては自立と社会復帰に向けてでき得る限りの援助を地道に行っていきます。統合失調症、躁うつ病、てんかん、神経症性障害、認知症、薬物依存、アルコール依存、症状精神病(身体疾患などによって起こる精神症状)など精神科領域全般の疾患に対してその治療にあたります。
また心身の調和が乱れたことによっておこる身体症状など心療内科領域の疾患に対しても治療を行います。
また求めあらば何人たりともこれを拒むことなく即応するように心掛けています。
我々には最先端の医療を提供することはできません。しかしもてる技術の全てを投入し、人事を尽くして参ります。医師として常に科学的な根拠を追求しつつ、同時に患者さんの疾患のみを診るのではなく、全人的、人文学的視点でも患者さんを診ていくようにも心掛けています。